皆さんおはこんばんにちは!
ビックフット武蔵村山店の山口です!
最近はELONAでカスタム神のアイテム回収中!
現在はかまどの神のアイテムを狙って、光線銃片手に古代遺跡に潜る日々です。
さて、最近の湿度の上昇には目を見張るものがありますね。
皆さんは湿気対策などはされていますか?
自分は一人暮らし1年目の際に湿度対策を怠ったため、戸棚がカビで真っ白に・・・
恐らくは戸棚の塗料がカビに反応しやすい材質だったのでしょうか・・・
それからは除湿剤に、カビの生えそうなものは除菌シートでの消毒を徹底しています!
今回はそんな梅雨に合わせて、雨や湿気とタイヤの関係性についてお話してみます!
まず水との関係性について話す前に、
多くの方がタイヤの艶出しの為に使っているタイヤワックスについて話してみましょう
このタイヤワックス、実は大きく分けて2種類のタイプがあります
それが油性ワックスと水性ワックスです
名前の通り油(石油)から作る油性と、水に成分を溶かして作る水性の2つ、
この2つには効果に大きな違いがあります
まず油性ですが、落ちにくく長期間艶を出してくれますが実はタイヤの劣化を速めてしまいます。
それは石油成分が表面の保護成分と反応してしまい、通常よりも早く保護成分を使い切ってしまうから
逆に水性は商品にもよりますが、保護成分を長持ちさせてタイヤの劣化を防ぎます
ただし水性は元が水から作られている為、雨などに弱くすぐに効果が切れてしまいます
そう、タイヤの表面は水や油に対して大きく反応するのです
特に水は油で出来たタイヤとは相性最悪・・・
雨などの不可避の状況を除いてなるべく濡らさずに使用するのが良いでしょう
当店ではお持ち帰りされるタイヤ類は上記画像のようにビニール袋に包んでお渡しさせて頂いています
とはいえ密閉空間ではないのでこの状態で雨の日に外に放置などしていると、かなりの雨水が溜まります
そして多くの方が溜まった水を気にされないので、
長い場合だと1年間雨水と一緒に袋の中に保管していたということも・・・
この場合、油から作られたタイヤと相反する水が長期間同じ環境に入れられていたことにより、
タイヤの劣化がかなり進んでしまっていることがあります
ベストな保管方法としては直射日光の当たらない木陰などで、雨の日には水たまりにはならない場所、
袋に入れている場合は口を少し開けて内部の換気が出来るようにしておくと良いでしょう!
理想的な場所としては、屋根のあるベランダや、屋内なら屋根裏部屋などでしょうか
出し入れの難しそうな場所ですが、もしお困りならタイヤ保管サービスをご利用するのも方法のひとつです
当店も近年開始した保管サービスは、ガソリンスタンドなどにも広まりつつあります
詳細は店頭、またはお電話でお問い合せ下さい!
いかがでしたか?
意外と知らない水とタイヤの関係性、今後は保管する際にひと手間加えてみるのも良いかもしれませんね
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